2009年08月25日
第39回全国中学バスケットボール大会④総括
第39回全国中学バスケットボール大会 予選リーグ
【鹿児島アリーナ】

(真ん中の旗に注目ですw)


2009年8月20日(木) 9:30~
Aコート 第1試合
○並榎中 対 布水中× 61-57 勝

第1P,出だしどちらもデフェンスはマンツーマンでスタート。
並榎#7のドライブインシュートで先制点をとり,その後も#6が連続シュートを決める。
一方布水は#4の3Pシュートで追い上げる。
残2分には両チームともファウルが重なり,チームファウルが5ファウルとなる。
それから並榎は#6の3Pシュートやドライブインなどで連続10点を決める活躍で
布水を引き離し,並榎19―11布水で第1ピリオドを終了する。
第2P,出だし布水#5がフリースローを1本決めてスタート。
その後並榎は#4・#6のシュートなどで8点を追加し並榎27‐14布水とする。
一方布水は#9や#10の2pシュートは決まるが,リバウンドは取れているものの,
ゴール下のシュートがなかなか決まらない。
残り2分から布水#5がフリースローを2本とも決め点差を縮めようとするが,
並榎33‐24布水で第2Pを終了する。
第3P,並榎38‐26布水の残り4分から布水はデフェンスをオールコートマンツーマンに切り替える。
布水#6の3Pシュートで33―41の8点差に差を縮めたが,
並榎#4・6のドライブインシュートなどで,並榎49‐37布水と突き離して第3Pを終える。
第4P,一進一退の攻撃でなかなかどちらもゴールできない出だし。
開始2分に 布水は#15の連続2ゴールや#5のレイアップシュートで一挙に5点差
に縮め,すぐにまた#12の3Pが決まり並榎52‐49布水となり,接戦に持ち込む。
残り2分で布水#15のパワープレイからの2Pシュートが入り同点に追い付く。
その後一進一退の攻撃になるが,最後は並榎の#4・#17が確実に決めて4点差にする。
並榎は残り12秒・8秒で2回のタイムアウトをとり,
57―61で4点差でくらいつく布水を突き放した。
2009年8月20日(木) 12:10~
Aコート 第3試合
×並榎中 対 長峰中〇 54-61 負


第1P,どちらもハーフマンツーマンディフェンスでのスタート。
ターンオーバーがあり,なかなかボールが手につかない感じの長峰の出だしに対し,
並榎は#6のジャンプシュート・#4のフリースローなどで加点。
長峰も#6のミドルやゴール下のシュートなどで点を決める。
残り3分,チームファウルが混んだ長峰に対してもらったフリースローで
少しずつ加点し並榎#7の3Pシュートやブラインドのパスからのシュートを確実に決め,
並榎18―12長峰で第1P終了。
第2P,出だし並榎#4の3Pシュートが決まり並榎21―12長峰とする。
長峰が1回目のタイムアウトを開始1分ですぐにとり,
その後長峰#6・#8のゴール下やインターセプトからの速攻などで反撃する。
しかし残り3分から並榎#4の連続シュートが決まり,
並榎が点差を広げ,並榎37‐26長峰で前半終了。
第3P,開始1分で長峰#8がジャンプシュートを決めスタート。
一方並榎も#6のジャンプシュートを決め並榎39―28長峰とする。
開始3分から長峰#6の4本連続シュートにより
残り3分で並榎39―39長峰の同点に追いつく。
長峰のしつこいディフェンスに攻めあぐんだ並榎は6分間ノーゴールであった。
残り1分で並榎は#4がシュートを決めるが長峰に4点のリードをされる。
第4P,開始1分並榎#4のバスケットカウントからのフリースロー1点を確実に決め,
2点差にする。その後一進一退の攻防が続き,残り3分では並榎51―51長峰の同点。
残り2分から長峰#7#8の2Pシュートや
#4の連続フリースロー終了間際の追加点など試合終了となる。
*並榎 布水 長峰が各校 1勝1負で並ぶが得失点差*
1位 布水(得点114÷失点103=1.106)
2位 並榎(得点115÷失点118=0.974)
3位 長峰(得点103÷失点111=0.927)
*各リーグ3チームのうち上位2チームが決勝TM進出*

第39回全国中学バスケットボール大会 決勝TM
2009年8月21日(金) 9:30~
cコート 第1試合
×並榎中 対 緑園中〇 50-62 負

決勝ト‐ナメント第1試合ベスト8をかけた試合。
第1P,緑園はハ‐フマンツ‐
並榎は1‐1‐2‐1ゾ‐ンプレスから2‐3ハ‐フゾ‐ンで試合開始。
並榎#7がスクリ‐ンプレ‐からの得点を決め先制。
緑園は#10にボ‐ルを集めてから#6の連続3Pシュ‐トでリズムを作る。
並榎は#4のドライブからの合わせや#7の1対1でリズムを作る。
緑園が激しいディフェンスから流れを掴み緑園15‐9並榎で終了。
第2P、緑園は、速攻から展開を狙うが並榎が激しいディフェンスで流れを引き戻す。
並榎#4#7が1対1を仕掛け、ファウルをもらい得点を重ねる。
並榎の激しいゾ‐ンプレスで得点を重ね、残り3分、緑園22‐22並榎で並榎が追いつく。
緑園も#8の速攻や#10オフェンスリバウンドで点数を重ね、
緑園27‐24並榎で前半終了。
第3P、開始直後試合が動く。緑園#10のオフェンスリバウンド、
#8の速攻で点数を重ねる。
開始2分で、緑園35‐27並榎で並榎タイムアウト。
タイムアウト後、並榎#4を中心にドライブからの合わせで得点を重ね、流れを引き戻そうとする。
緑園は、速攻からの展開とオフェンスリバウンドで点数を重ね、
緑園43‐33並榎で終了。
第4P、並榎は、ハ‐フコートマンツ‐マンに切り替える。
お互い激しいディフェンスから速攻を狙う。
緑園は#7の3Pシュ‐トや#10のゴ‐ル下シュ‐トで得点を重ねる。
並榎は#7のスクリ‐ンプレ‐や3Pシュ‐トで食らいつき,、
残り3分、緑園48‐43並榎の展開。
その後、緑園は激しいディフェンスから緑園#4の1対1等で、突き放しにかかる。
並榎は激しいディフェンスで粘るが、緑園も落ち着いた展開を見せる。
並榎はファウルゲ‐ムに持ち込むが緑園も慌てずフリ‐スロ‐を決めて、
緑園62‐50並榎で緑園がベスト8進出を決めた。
【男子準決勝】
(石川)布水 63 - 89 京北(東京)
(青森)津軽 61 - 74 清水(開催地 鹿児島)
京北ー布水戦

会場 満員御礼
(駐車場満車 会場入場制限が掛かっておりました)

清水ー津軽戦

【男子決勝】
(東京)京北 102 - 47 清水(開催地 鹿児島)
【男子・・・・・大会結果】
優勝 京北中学校
準優勝 鹿児島市立清水中学校
第3位 野々市町立布水中学校
第3位 弘前市立津軽中学校
【男子・・・・・優秀選手】
#4 伊藤 達哉 (京北中学校)
#5 三上 健人 (京北中学校)
#4 松下 剛介 (鹿児島市立清水中学校)
#4 黒崎 将史 (野々市町立布水中学校)
#5 野里 惇貴 (弘前市立津軽中学校)
京北中 優勝おめでとうございます
物凄い圧倒的な強さでした。さすが常勝軍団 京北!
『関東NO1が全中NO1!』 なんて素晴らしい事でしょう。
清水中 準優勝おめでとうございます
会場で激戦を観戦していましたが 津軽との準決勝は凄い試合でした。
地元開催のプレッシャーに負けず素晴らしい戦いぶりは本当にお見事でした。
改めて
並榎中 全国ベスト16!!おめでとう
日本の中学は全国で約11,000校あるそうです
その中のほとんどの中学にバスケット部があるでしょうから本当に凄い事です。
そして今回 全国ベスト4(3位)の
石川 布水中
に予選で接戦を制した事はかなりの自信になったことでしょう。
いつも応援にお越しいただいていた全ての関係者 保護者の方々
また日頃 ご指導 ご支援いただいておりました
ミニ 中学 高校の先生 コーチの方々に心より御礼申し上げます。
本当に子供達は頑張ってくれました。
出場校の中でも平均身長が かなり低く、上背の本当にないチームでしたが
決して走り負けませんでしたね。
本当に感動をありがとう。
2008年11月1日のブログの通りになりました。
(↑クリック)

皆様 応援の程 ありがとうございました。
感謝
今後は中学バスケと共に高校バスケもレポして行く予定です。
【鹿児島アリーナ】
(真ん中の旗に注目ですw)
2009年8月20日(木) 9:30~
Aコート 第1試合
○並榎中 対 布水中× 61-57 勝
第1P,出だしどちらもデフェンスはマンツーマンでスタート。
並榎#7のドライブインシュートで先制点をとり,その後も#6が連続シュートを決める。
一方布水は#4の3Pシュートで追い上げる。
残2分には両チームともファウルが重なり,チームファウルが5ファウルとなる。
それから並榎は#6の3Pシュートやドライブインなどで連続10点を決める活躍で
布水を引き離し,並榎19―11布水で第1ピリオドを終了する。
第2P,出だし布水#5がフリースローを1本決めてスタート。
その後並榎は#4・#6のシュートなどで8点を追加し並榎27‐14布水とする。
一方布水は#9や#10の2pシュートは決まるが,リバウンドは取れているものの,
ゴール下のシュートがなかなか決まらない。
残り2分から布水#5がフリースローを2本とも決め点差を縮めようとするが,
並榎33‐24布水で第2Pを終了する。
第3P,並榎38‐26布水の残り4分から布水はデフェンスをオールコートマンツーマンに切り替える。
布水#6の3Pシュートで33―41の8点差に差を縮めたが,
並榎#4・6のドライブインシュートなどで,並榎49‐37布水と突き離して第3Pを終える。
第4P,一進一退の攻撃でなかなかどちらもゴールできない出だし。
開始2分に 布水は#15の連続2ゴールや#5のレイアップシュートで一挙に5点差
に縮め,すぐにまた#12の3Pが決まり並榎52‐49布水となり,接戦に持ち込む。
残り2分で布水#15のパワープレイからの2Pシュートが入り同点に追い付く。
その後一進一退の攻撃になるが,最後は並榎の#4・#17が確実に決めて4点差にする。
並榎は残り12秒・8秒で2回のタイムアウトをとり,
57―61で4点差でくらいつく布水を突き放した。
2009年8月20日(木) 12:10~
Aコート 第3試合
×並榎中 対 長峰中〇 54-61 負
第1P,どちらもハーフマンツーマンディフェンスでのスタート。
ターンオーバーがあり,なかなかボールが手につかない感じの長峰の出だしに対し,
並榎は#6のジャンプシュート・#4のフリースローなどで加点。
長峰も#6のミドルやゴール下のシュートなどで点を決める。
残り3分,チームファウルが混んだ長峰に対してもらったフリースローで
少しずつ加点し並榎#7の3Pシュートやブラインドのパスからのシュートを確実に決め,
並榎18―12長峰で第1P終了。
第2P,出だし並榎#4の3Pシュートが決まり並榎21―12長峰とする。
長峰が1回目のタイムアウトを開始1分ですぐにとり,
その後長峰#6・#8のゴール下やインターセプトからの速攻などで反撃する。
しかし残り3分から並榎#4の連続シュートが決まり,
並榎が点差を広げ,並榎37‐26長峰で前半終了。
第3P,開始1分で長峰#8がジャンプシュートを決めスタート。
一方並榎も#6のジャンプシュートを決め並榎39―28長峰とする。
開始3分から長峰#6の4本連続シュートにより
残り3分で並榎39―39長峰の同点に追いつく。
長峰のしつこいディフェンスに攻めあぐんだ並榎は6分間ノーゴールであった。
残り1分で並榎は#4がシュートを決めるが長峰に4点のリードをされる。
第4P,開始1分並榎#4のバスケットカウントからのフリースロー1点を確実に決め,
2点差にする。その後一進一退の攻防が続き,残り3分では並榎51―51長峰の同点。
残り2分から長峰#7#8の2Pシュートや
#4の連続フリースロー終了間際の追加点など試合終了となる。
*並榎 布水 長峰が各校 1勝1負で並ぶが得失点差*
1位 布水(得点114÷失点103=1.106)
2位 並榎(得点115÷失点118=0.974)
3位 長峰(得点103÷失点111=0.927)
*各リーグ3チームのうち上位2チームが決勝TM進出*
第39回全国中学バスケットボール大会 決勝TM
2009年8月21日(金) 9:30~
cコート 第1試合
×並榎中 対 緑園中〇 50-62 負
決勝ト‐ナメント第1試合ベスト8をかけた試合。
第1P,緑園はハ‐フマンツ‐
並榎は1‐1‐2‐1ゾ‐ンプレスから2‐3ハ‐フゾ‐ンで試合開始。
並榎#7がスクリ‐ンプレ‐からの得点を決め先制。
緑園は#10にボ‐ルを集めてから#6の連続3Pシュ‐トでリズムを作る。
並榎は#4のドライブからの合わせや#7の1対1でリズムを作る。
緑園が激しいディフェンスから流れを掴み緑園15‐9並榎で終了。
第2P、緑園は、速攻から展開を狙うが並榎が激しいディフェンスで流れを引き戻す。
並榎#4#7が1対1を仕掛け、ファウルをもらい得点を重ねる。
並榎の激しいゾ‐ンプレスで得点を重ね、残り3分、緑園22‐22並榎で並榎が追いつく。
緑園も#8の速攻や#10オフェンスリバウンドで点数を重ね、
緑園27‐24並榎で前半終了。
第3P、開始直後試合が動く。緑園#10のオフェンスリバウンド、
#8の速攻で点数を重ねる。
開始2分で、緑園35‐27並榎で並榎タイムアウト。
タイムアウト後、並榎#4を中心にドライブからの合わせで得点を重ね、流れを引き戻そうとする。
緑園は、速攻からの展開とオフェンスリバウンドで点数を重ね、
緑園43‐33並榎で終了。
第4P、並榎は、ハ‐フコートマンツ‐マンに切り替える。
お互い激しいディフェンスから速攻を狙う。
緑園は#7の3Pシュ‐トや#10のゴ‐ル下シュ‐トで得点を重ねる。
並榎は#7のスクリ‐ンプレ‐や3Pシュ‐トで食らいつき,、
残り3分、緑園48‐43並榎の展開。
その後、緑園は激しいディフェンスから緑園#4の1対1等で、突き放しにかかる。
並榎は激しいディフェンスで粘るが、緑園も落ち着いた展開を見せる。
並榎はファウルゲ‐ムに持ち込むが緑園も慌てずフリ‐スロ‐を決めて、
緑園62‐50並榎で緑園がベスト8進出を決めた。
【男子準決勝】
(石川)布水 63 - 89 京北(東京)
(青森)津軽 61 - 74 清水(開催地 鹿児島)
京北ー布水戦
会場 満員御礼
(駐車場満車 会場入場制限が掛かっておりました)
清水ー津軽戦
【男子決勝】
(東京)京北 102 - 47 清水(開催地 鹿児島)
【男子・・・・・大会結果】
優勝 京北中学校
準優勝 鹿児島市立清水中学校
第3位 野々市町立布水中学校
第3位 弘前市立津軽中学校
【男子・・・・・優秀選手】
#4 伊藤 達哉 (京北中学校)
#5 三上 健人 (京北中学校)
#4 松下 剛介 (鹿児島市立清水中学校)
#4 黒崎 将史 (野々市町立布水中学校)
#5 野里 惇貴 (弘前市立津軽中学校)
京北中 優勝おめでとうございます
物凄い圧倒的な強さでした。さすが常勝軍団 京北!
『関東NO1が全中NO1!』 なんて素晴らしい事でしょう。
清水中 準優勝おめでとうございます
会場で激戦を観戦していましたが 津軽との準決勝は凄い試合でした。
地元開催のプレッシャーに負けず素晴らしい戦いぶりは本当にお見事でした。
改めて
並榎中 全国ベスト16!!おめでとう
日本の中学は全国で約11,000校あるそうです
その中のほとんどの中学にバスケット部があるでしょうから本当に凄い事です。
そして今回 全国ベスト4(3位)の
石川 布水中
に予選で接戦を制した事はかなりの自信になったことでしょう。
いつも応援にお越しいただいていた全ての関係者 保護者の方々
また日頃 ご指導 ご支援いただいておりました
ミニ 中学 高校の先生 コーチの方々に心より御礼申し上げます。
本当に子供達は頑張ってくれました。
出場校の中でも平均身長が かなり低く、上背の本当にないチームでしたが
決して走り負けませんでしたね。
本当に感動をありがとう。
2008年11月1日のブログの通りになりました。
(↑クリック)

皆様 応援の程 ありがとうございました。
感謝
今後は中学バスケと共に高校バスケもレポして行く予定です。